さて、今回はどのような 作品になるでしょう?
一昨年9月から2年。 この間 伊藤さんは
激動の人生を送られました。 今年は 入院、手術を経て
心情も新たに、あたらしい作品群が公開されます。
やさしく、激しく、そして 時々 かいまみせる
ラテン的 遊びこころ。
メキシコの中でも もっとも 色彩豊かで人情あふれる
オアハカ、 世界にほこる 銀山で財をなしたコロニアル都市の花 タスコ
このふたつの街で暮した経験が 作品に生きています。
日本に戻り、激動の人生をいきてきた 女性のあらたな
表現。 是非、 当画廊におこしください。
沢山のインスピレーションを呼び起こす作品群です。